成果を出す行動変容術 No.9-2―ゲームと脳科学から学ぶモチベーションの高め方 子育て篇②―【行動分析研究所】

こんにちは、こぱんです。

応用行動分析という学問を日常で使うための研究をしていきます。
僕の経験や聞いた話、皆さんから寄せられた話を応用行動分析の視点で分析し解決策を探していきます。

成果を出す行動変容術 No.9-2

行動分析研究所
―ゲームと脳科学から学ぶモチベーションの高め方 子育て篇②―

はじめに

子育ては本当に大変です。今回は中でも就学前のお子さんに焦点を当てて考えていきたいと思います。

トイレを嫌がる場合

トイレトレーニングは3歳前後から始めていくことが一般的です。しかし、おむつが取れるタイミングは子によって違います。スムーズにいけばよいのですが、中には、トイレを怖がる子もおり、能力はあるのに、おむつが取れないということもあります。その時にゲーミフィケーションの理論が役に立ちます。

①トークンエコノミー法

シールを使います。トイレにいったご褒美(報酬)としてお子さんの好きなキャラクターが描かれているシールを渡すという方法です。応用行動分析学ではおなじみのトークンエコノミーという手法ですが、アイテムを手にすると言い換えれば、よりゲームの感覚に近いことがわかると思います。

②取り上げインセンティブ

逆にご褒美を与えておいて、トイレでできなかったらご褒美を取り上げるという方法もあります。人は、何かを得ることよりも損をすることに恐怖を感じやすいのです。

③ストーリー

ゲームにはストーリーがあります。ストーリーがあるので目的地が定まります。そこで、トイレを目的地とするストーリーを考えていくのは1つの方法です。
簡単な方法はスタンプラリーです。そして、一つのシールを手に入れるために条件を付けます。キッチンなら○○を見つけろ というように指令をクリアしていくのです。そして、ポイントはトイレを最初に持ってこないことです。人は知識の断絶が起こると、そこを埋めたくなります。なので、トイレは途中化、ラスボスと言う位置付けで、最後に持ってくるのがよいでしょう。

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次回

成果を出す行動変容術 No.10-1
―真の集中力を手にいれろ 基礎編①―

監督や学校の先生の中には最近の子は集中力がないと感じている方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。その感覚はある程度正しいかもしれません。現代では集中を途切れさせる
もので溢れているからです。

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