こんにちは!子育てと教育のアシストノートのオーナーくにさだ りゅうきです。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます!
目次
自己紹介
【名前】くにさだ りゅうき
【住所】山口県出身
【職歴】2018年4月~2021年3月 正規公立特別支援学校教諭(以降非常勤講師)
小学部1.2年生→5.6年生→1.2年生で担任を持ちました!
2021年4月~ 教育と子育てに特化したブログを開始
資格
- 特別支援学校教諭一種免許
- 小学校教諭一種免許
- 幼稚園教諭一種免許
教員として印象に残っていること
楽しいことばかりじゃありませんが、やっぱり子供たちと過ごすのはかけがえのないものになります。特に印象に残っていることをピックアップしてお伝えしますね!
教員1年目で小学部1年生の担任になりました。
大学卒業、4月1日に辞令交付。なんとその5日後には、1年生と入学式に出るというてんやわんやな始まりでした。
そして、担当した子は親となかなか離れられず、初対面の僕とマンツーマンで過ごせるわけもなく、大泣きで、入学式に臨みました笑。
子どもたちと教員は体育館の真ん中、保護者はサイドの椅子に座ると決まっていたのですが、どうしても離れられず、僕と担当の子、パパの3人で一緒に座って入学式に出たんです。こういう臨機応変な対応ができるのも特別支援学校の良さかもしれませんね。
担当した子は他害、場所見知りがあったので苦労したところも多々ありましたが、とってもよく笑う子ですごく楽しい1年目となりました。
教員2年目はなんと、分教室に異動。当時勤めていた学校は、高等部のある本校と小中学部がある分校、そして、インクルーシブや福祉の研究校となっている小学校に併設された分教室の3つに分かれた学校でした。
詳細は伏せますが、いろいろとかみ合って、教員2年目ではありましたが、分教室の移動となったのです。
その分教室で2年間過ごしました。
ちなみに、分教室とは別に、その小学校の支援学級もちゃんとありました。
ざっくり分教室について説明しますね。
教員は8名前後+介助員さんの構成で、子どもの数は12~15名。基本は、分教室内で勉強するのですが、行事や給食は合同で行ってました。
もちろん、無理に参加を促すことはなく、個別にどれだけ一緒に過ごせるかを見て、1年間見通しをもって交流をしていきます。
行事や給食は、学年をそろえて交流するのですが、それ以外にもその小学校独自の取り組みで、4年生は1年間分教室の子どもたちと遊ぶ授業が組まれていました。
4年生の子どもたちを何班かに分けて、分教室の子どもたちのために遊びを企画。実際に遊びながら交流を深めていく授業です。
正直、僕はなかなか難しい子もいるよなと思っていました。もちろん、難しい子もいるんですよ。自閉症で一人遊びが中心の子もいますし、強い過敏性の子もいます。
それに小学校の子どもたちも自分たちが遊びに夢中になってるパターンもありました。でも、1年間交流していくとお互いに歩み寄っているというか、理解が進むというか、すごくいい雰囲気になるんですよ。
もちろん、感覚的なものじゃなくて、とんでもなく人見知りの子で遊び方が独特の子でも、一緒に遊べる時間が増えてくる。感覚過敏の子でも触れ合う時間が増える。こんな場面を何度も目にしました。
4年生の子どもたちの遊びの企画力も上がっていきます。そういえば、分教室の先生のアドバイスもよく聞いてくれてましたね。
インクルーシブは賛否両論あります。
多様性を認めるために必要だとする意見と、無理やり一緒に学んでも学びにつながらないし子供が負担なだけだ、という意見がぶつかります。
僕としては、先ほどお伝えした交流や、居住地交流(特別支援学校の子どもたちが本来通うはずだった、校区内の学校で交流する)を通して賛成派の意見を持っています。無理に参加を促す必要はないけれど、どうやったら参加できるかを考えながら試行錯誤するのは、決して無駄なことではないかなと。
ただ、義務的に交流させようとすると、うまくいかないのも事実。実際に子どもと教員、保護者間でトラブルが発生する場面も目にしました。
トラブルになるときは、大人が焦っているように感じます。特に支援学級は、小学校の多忙なカリキュラムや授業の中で交流しなければなりません。ストレスも多そうだなと感じていました。
なかなか解決策は見つからないのですが、もっと余裕のあるカリキュラムが組めればいいのにとは何度も思いました。
細かいエピソードはたくさんあるのですが、いったんここまでにしておきますね。
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