【特別支援教育】発達障害の子のボディイメージを育む遊び

結論

ボディイメージが低いと、力加減ができなかったり、着替えが遅かったりします。そこで、シールやボールを使った遊びを通してボディイメージを鍛えましょう。本記事は、以下のお悩みを解消いたします。

  • 身体の感覚がわかってなさそう
  • ボディイメージについて知りたい
  • 服を着るのに時間がかかる
  • 力の加減が下手

ボディイメージとは

ボディイメージとは、自分の身体の位置や動きの基礎を把握する能力のことです。ボディイメージができていないと、着替えが遅かったり運動能力が低かったりし、発達に影響があります。

また、力加減ができないため本人の思っている以上の力で人を押したり叩いたりしてしまい、トラブルになることもあります。しかし、ボディイメージは、鍛えることができます。

基本的にボディイメージは、運動を伴う遊びから自然と獲得するものですが、運動の発達に遅れがある場合は、意図的にボディイメージを形成させる遊びを用意するとよいでしょう。

ボディイメージを高める遊び3つ!

ぼくが、意識して行っていた遊びをご紹介します。どれも、子どもたちは大好きな遊びでした!!

シールを身体に貼ろう!

ボディイメージの中でも特に背中や肩は、目に見えないので意識しにくい部位です。そこでおすすめの遊びがシール貼りです。

やり方は、子どもの肩にぺちょっとシールを貼ります。子どもは違和感からシールを剥がそうとします。

剥がしたら今度はふくらはぎに貼ります。また、子どもは剥がします。

これを子どもの手が届くギリギリに貼ったり、背中につけて鏡を見せて確認したりするなどして繰り返します。

また、大人ばかりが貼るのではなく、子どもにシールを渡して、交代すると楽しくできると思います。

もちろん、皮膚感覚が過敏でストレスになる場合はやめましょう。ちなみに、私は感覚過敏のあるお子さんに実施しましたが、服の上からなら大丈夫なお子さんでした。

ボールを背中に

片手で握るくらいのボールはありますか。ボールプールで使う程度の大きさです。

そのボールを子どもの服の中に入れ込みます。お腹や背中が膨らんで楽しいですし、それを取り除くときの動作がまさにボディイメージを養ってくれます。

ふれあい遊びでスキンシップをとろう!

日本には、『ずいずいずっころばし』などのわらべ歌や、『おーい、おいしゃさん』など歌いながらふれあい遊びができる曲がたくさんあります。

それらを活用してたくさんスキンシップをとるとボディイメージがつかめるようになっていきます。

こちらの記事では、ふれあい遊びができる音楽を紹介しています!

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